矢野顕子がCCCDについてコメント

2003/11/29 11:26:56
by himukai about Music

矢野顕子の12月3日に出るシングル『あたしンち』がCCCDになるそうです。そのことについて彼女がコメントしています。

この形はレコード会社の方針にもとづくもので、わたしは今のところ、こんなもんは嫌だと発売を見送るなどの処置はとっていません。まず、これがどのように、わたしも含む、消費者に対し影響があるのか、わたし自身が掌握していないこともあります。まずはこの形で出させてください。今のところ、次のアルバムが自動的にコピーコントロールになるということはありません。

正直、とてもがっかりした。彼女くらいの立場ならCCCDの回避というのは出来るはずだと思うし、彼女のCDを違法コピーして聞いてる人はそんなにいないと思うのだが。ナイーブ過ぎる考えでしょうかね。20年来彼女の音楽を聴き続けて、私が『ファンである』と言える数少ないアーチストであるから『ファンをやめる』なんて軽率な事は言えないけど、少なくとも、このシングルは買わないで、大嫌いなレンタルを使用する事になるでしょう。基本的にCDは必ず買って聞く事にしてるんのだが。将来もCCCDで出し続けるならずっとレンタルし続けるだろうな。悲しいけど。

参考:
今の気持ち。
http://www.sonymusic.co.jp/cgi-bin/AkikoYano/diary/j/show.cgi?days_num=67

コメント/トラックバック(2件)

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正直なところ良くわからないってことなんじゃないでしょうかね?
不正コピーって言う点だけ見ればCCCDにそれなりの理屈があるんだけど、純粋に技術的な観点で見るととんでもなかったりするわけで、いま問題とされているのはまさにこの技術的な観点。でも、それがどうでも良い人にとってはどうでもよい。
しかしそれがレコード会社の都合の良いほうになってしまうというのは実に残念ですね。僕もCCCDって言うだけで買う気がうせてしまうんですよ。不良品買わされる感じがして。。。

comment from んちば on 2003/12/01 21:24:40

CCCDは、普通の購入者が一番損をするシステムだと思ってます。ライトユーザーはレンタルしてMDで聞くし、悪質な人はファイル共有ソフトからダウンロードする。普通にディスクから聴こうとすると音質(正直自分には分かりませんが)や機械的に問題がある。そして普通にはiPodでは聴けないし。
またCCCDを取り巻くレコード会社と一部のアーティストの姿勢にもなんか不快感を感じます。
自分としては単純に「適正な対価は払ってるんだから好きな方法で聴かせてくれよ」と思ってるのですが…
CCCDとファイル共有についてはいずれ理論武装して何か書きたいなとは思っております。

comment from himukai on 2003/12/01 23:32:19

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