2005/10/13
ファイアストンとフォードが和解
2005/10/13 19:33:44
by himukai about Automobile | コメントは受け付けていません。
ブリヂストン米子会社、フォードと和解成立 (朝日新聞)
http://www.asahi.com/business/update/1013/001.html
2000年まで生産されていたファイアストン(ブリヂストンの子会社)製タイアを装着したフォード・エクスプローラーの初代モデルで横転事故が多く発生した件で、これまでタイヤと車、どちらが悪いのか丸5年に渡って争われて来たのですが、結局ブリヂストンが米フォード・モーターに2.4億ドル(約270億円)支払うことで和解したそうです。
ブリヂストンは和解について「ファイアストンが将来のビジネスに集中することができ、北米タイヤ事業の未来にとって最良の解決方法」とし、事故の責任を認めたわけではないとしている。
http://www.asahi.com/business/update/1013/001.html
まあ、ブリヂストンはこれまで「エクスプローラーの横転率が他のどのSUVより2倍近く高い、そもそも全く同じタイヤに対してのクレーム率がピックアップトラックのフォード・レンジャーの8倍だし」と主張しており、フォードはフォードで「ファイアストンのタイヤはグッドイヤーのに比べて温度が高くなり、製品ごとの品質のばらつきが激しい。」って言ってるから、どちらも自分の非は認めないよなぁ。
まあ、2001年から北米市場でのフォードとファイアストン(とブリヂストン)の取引は止まっていたらしいから、ブリヂストンが根負けしたんでしょうな、たぶん。
参考:
ウィルダネスATタイヤ交換プログラム及びエクスプローラーの安全性に関するデータ及び分析 (フォード・ジャパン)
http://www.ford.co.jp/press_release/2001_1/0045.htm
参考:
ブリヂストン/ファイアストンのランペCEO、米国議会の陳述書でフォード「エクスプローラー」の安全性に疑問 (ブリヂストン)
http://www.bridgestone.co.jp/news/bfa/r_010620.html
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