猛暑のベルリンでエレベーターの中に三日間

Patient ‘lost’ for three days in lift (Ananova)
http://www.ananova.com/news/story/sm_1878043.html

テレビで見る限り、ドイツはこの時期にしては異常に暑いみたいですが、ベルリンの病院でエレベーター内部に三日間放置されていた入院患者が月曜夜に発見されたそうです。

ベルリンの病院に入院中のカールハインツ・シュミットさん(68)が車イスでタバコを吸いにベッドを抜け出した三日後、エレベーターの中に閉じこめられているところを発見されました。

彼がエレベーターに入ってから脱水状態で発見されるまでの80時間の間に呼びかけられたのは、入った直後に整備士が故障したエレベーターを固定するため呼びかけられたただ一回のみでした。

彼自身16年前まで労災で引退するまでエレベーター関係の技術者だったシュミットさんはこう語っています:「タバコ吸うのに外に出ようと思ってエレベーターに乗ったんだが、その直後に止まってしまったんだ。水も持ってなかったし、本当に暑くてじめじめした空気だったよ。食えるものと言ったらポケットに入ってた数枚のビスケットだけで…生きて出られるとは思えなかったね。」

シュミットさんの息子のローランドさん(35)は病院に対して何らかの法的措置を検討中です。

「エレベーターが壊れて三日以上放置しておくなんて考えられません。しかも父が発見されて二時間後に会うことが出来たのですが、それまで何も飲み物を与えられてなかったんですよ!父がまだ生きてる事が驚きですね。」

http://www.ananova.com/news/story/sm_1878043.html

なぜエレベーターが三日間も放置されていたのか…っていう理由は何となく想像がつきますが、しかしひどい話だなぁ。

DIE WELT.deによると、シュミットさんは金曜日に救急車で運び込まれ、その後すぐに消えたそうで、週末病院の周囲、水辺も含めて捜索しても発見されず、最後になぜか放置されていた故障中のエレベーターを動かしてみたところ中から発見されたそうです。

参考:
Klinik-Patient steckte drei Tage im Aufzug (DIE WELT.de)
http://www.welt.de/data/2006/06/14/914787.html
当然ドイツ語は読めないので独英翻訳サイトを使ってます。内容に誤解があったらすいません…と前もって。

2006/06/14 22:48:45
by himukai about News

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