源頼朝像のデッサンにニュースとしての価値は?

源頼朝の顔 デッサンが完成 (NHK)
http://www.nhk.or.jp/news/2007/01/08/k20070107000097.html

源頼朝の肖像と言えば、京都・神護寺に伝わる国宝が有名ですが、実は後世に別の人物を描いた作品ではないかという事で、研究者の間で論争が続いているそうです。

んで、甲府市の甲斐善光寺に伝わる頼朝像とされる彫刻が、頼朝の晩年の実像に最も近いとして、これを元にデッサンを作成したそうです。

できあがったデッサンは、下がった目尻や大きな鼻、それに張り出したほおが特徴で、神護寺の肖像画の丸みを帯びた顔だちとはまったく違う個性的な表情をしています。教授は「これまでのイメージとはまったく違う、迫力ある武将の顔だ。頼朝の人間性に迫る新たな材料になり、日本史の研究にインパクトを与えることができると思う」と話しています。

http://www.nhk.or.jp/news/2007/01/08/k20070107000097.html

たぶん、数ヶ月後のNHKスペシャルかなんかで大々的に取り上げるんでしょうが、これってデッサンって言うよりも、犯罪捜査で骨格から復元した被害者の肖像っていう感じが。そもそもこの保管されてる彫刻自体が生物学的に正しいかどうかも分からないのにねぇ。

なんか研究者が自分のイメージに近い最も近い肖像を文脈に当てはめて利用してるような気がするよなー。

2007/01/08 19:37:05
by himukai about News

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