『ノルウェイの森』が映画化だってさ

2008/07/31 23:47:26
by himukai about News | No comments

村上春樹氏「ノルウェイの森」初の映画化 (MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/080731/bks0807310749000-n1.htm

以前も『風の歌を聴け』、『パン屋襲撃』、『4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて』、『トニー滝谷』が映画化されてますが、よりにもよって『ノルウェイの森』が映画化だそうですよ。ベトナム系フランス人のトラン・アン・ユン氏が監督だそうです、 2010年に公開とのこと。

キャストはオーディションで決定し、来年2月に撮影開始。物語は全編日本語になるといい、日本人俳優による日本での撮影が有力だ。公開は平成22年を予定。フジテレビら製作サイドでは、海外公開や映画祭も視野に入れている。

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/080731/bks0807310749000-n1.htm

フジテレビら製作サイドでは

フジテレビら製作サイドでは

フジテレビら製作サイドでは

もうだめだ…

いくら「教室に誰も友達が居ない奴が、休み時間顔を伏せて寝たフリしながら考えた話」であったとしても、この小説は好きなので。

やっぱり『テレホンショッキング』に村上春樹が出たり(ただし着ぐるみで)、『突撃隊』役にお笑い芸人がなったり、むしろ性描写だけが話題になったり、めざましテレビで軽部が紹介したり、「○○○○さんが体当たりの演技」とか言われたり、そしてその一部分が流され右上の小窓に驚いてる○○○○さんの顔とか抜かれたり、舞台設定が現代になってラストシーンの電話がケータイになってたり、結末で『2000tの雨』とか流れたり、ハッピーエンドだったりするんだろうか…

自分としては映画そのものよりも映画を取り巻く状況が耐えられないものになるような気がするんで(フジテレビだし)なんというか嫌なんだけど、公開時には還暦を超えてるであろう作者はなんか思うところがあったんでしょうな。

楽しみにはしないで公開を待ちます。

参照:

『らき☆すた』の聖地がウォール・ストリート・ジャーナル紙に

2008/07/31 22:34:33
by himukai about Fringe Domestic | No comments

Popular Cartoon Series Makes Japanese Shrine a Magnet for Fans
Devotees Are Mainly Young Men, Who Dress Like the Characters — in Miniskirts
(WSJ.com)
http://online.wsj.com/article/SB121737740486095275.html

米The Wall Street Journalが、『らき☆すた』で町おこしをする鷲宮町を取り上げたそうです。

人気アニメが神社にファンを引きつける/ファンは主にキャラクターのコスプレ(ミニスカート)をした若い男性…

東京に程近いが活気のない街にある鷲宮神社は、長年にわたって観光客がちらほら訪れるだけの閑静な参拝地だった。しかし昨年の夏、宮司たちはこれまでとは異なる訪問者たちを目にするようになった。

ミニスカートにストッキング、そしてパステルカラーのかつらに身を包んだ若い男性らが神社の朱色の鳥居で写真を撮るために並ぶようになった。今年の正月には、そんな人たち約30万人が訪れていた。実に町の人口の約10倍の人数で、中には女子生徒の制服姿の者が数多く見られた。

目の肥えたファンは、昨年テレビのシリーズ番組として放映されていた人気アニメ『らき☆すた』の中で鷲宮神社がしばしば登場することに気が付いていた。他の人気コミックのファンと同様に熱烈な支持者たち(20代、30代の男性が多い)は、『コスプレ』をすることでそのアニメに傾倒していることを示すのだ。

『らき☆すた』の主な登場人物は全て女性である。「僕らにとって、ここは聖地なんですよ」と、青い髪のかつらをかぶり紅白の女子制服に黒っぽいハイソックスで神社内を散策していた若い男性は話した。この二十歳過ぎの東京から来た会社員は、『らき☆すた』ののんきな主人公、泉こなたの扮装をする事を「(らき☆すた)体験のひとつ」と語った。同行していた彼の友人はピンク色のかつらをかぶって高良みゆきに扮している。

この小さな街に注がれたあり得ない注目は、日本での時には行き過ぎがちなアニメ(主に大きな瞳のキャラクターが登場するアニメーションの一種)へのオブセッションを示している。アニメは日本の最も盛んな産業の1つで、映画になって大ヒットしたりテレビゲームやフィギュア、そしてサイドストーリーにまで拡大している。

調査会社メディア・クリエイトによると、コミック、アニメおよび関連するゲームの2007年の売上げは1,868億円(17.4億ドル)に達した。ポケットモンスターやドラゴンボールなどに代表されるアニメは日本文化の輸出の目玉商品だ。出版界の巨人、角川グループホールディングスの米国支社は『らき☆すた』DVDを5月に米国で発売し、年内に続編も予定されている。

元々男性まんが雑誌に連載されている『らき☆すた』は東京近郊の4人の女子高校生がテレビゲームのお喋りをしたり宿題を写しあったり授業中に居眠りしたり…といった内容だ。明確なストーリーもなく、アニメにつきものの暴力もなければ恋愛沙汰もない。しかし、彼女たちの大らかでユーモアに溢れた奔放な生き方は一大旋風を巻き起こした。

おたくと呼ばれる熱心なファンたちは、すぐさまこの漫画の舞台になっている場所の特定に動き、『らき☆すた』の作者・美水かがみが住む鷲宮に照準を合わせた。そして紫色の髪にくりっとした目の姉妹、柊つかさと柊かがみの家族が勤めている場所として鷲宮神社を特定した。

「アニメキャラと同じ空間、彼女たちの世界に入り込むのが楽しいんです。」と、薬学部の学生でもあるオサカベ氏は語る。彼はバス停や田んぼの通り道といった漫画によく出てくる場所を示す50ページのイラスト入りガイドブックを最近編集した。このガイドブックはファンたちに販売され、『らき☆すた』のシーンを再現するのに最適のカメラアングルもアドバイスしている。

押し寄せる人々への驚き

当初は鷲宮の住民たちは多くの人が押し寄せてきたのに驚き、スカートを穿いた男たちも神社の宗派の者なのかと心配していた。「最初は何事かと思いました。」付近のラーメン店の店主(65)は語っている。

しかし、90年代から2000年代にかけて経済不況に喘ぐ日本にあって、この風変わりな訪問者たちが地域経済の救世主になるかもしれないと、住民たちはすぐに気づいた。地元商工会のサカタ氏の主導のもと、役場職員のチームはまんが『らき☆すた』を学習し、新たな訪問客を呼び込む方法についてブレーンストーミングを行った。「鷲宮町にとって大きなビジネスチャンスだと認識しています」と、坂田氏は語った。「番組に出てくるキャラクターをまるで我が子のように感じています。」

らき☆すたチョココロネ

現在、街ではまんがのキャラクターが好んで食べているのと同様の『らき☆すた』チョココロネや携帯ストラップなどのキャラクター商品が売られており、さらに『らき☆すた』をテーマにした日本酒なども計画に上がっている。鷲宮神社ではこれまでに約二万体のお守りが授けられており、らき☆すた関連の食品やグッズなどによる鷲宮町での経済効果は約4,200万円になる。

また、サカタ氏は神社での『らき☆すた』フェスティバルを計画している。鷲宮町住民やファンたちも参加する『らき☆すた』声優によるトークショーや『らき☆すた』雑学クイズなどの企画を用意している。4月に行われた1回目のイベントには関心のある住民も多く参加して約1,500人が集まった。

ファンたちはみんな行儀が良く、最も風変りな格好をした者でさえ現実とファンタジーとの線引きをしっかりやっていることに住人たちも気がついた。彼らは神社の鳥居で写真を撮る際も整列して順番にポーズを取る。彼らにはしっかりした行動規範がある。ガイドブックを書いたオサカベ氏は、その中で地元住民たちに迷惑をかけないように公の場では歌ったり踊ったりしないように呼びかけている。

彼らの多くは普通の服装で電車に乗ってくるが駅のトイレであの衣装(コスプレショップで15,000円程度で売られている)に着替える。店の経営者の中には着替える場所を提供し始めた者もいる。

「とても友好的で礼儀正しい青年たちですね。自分達の出したゴミは必ず持って帰るんですよ」と、神社の近くに住む75歳の男性は言う。

しかしながら論争はまだ残っている。一部の住民は、『らき☆すた』のキャラクターを名誉町民にする等の四月以降の動きをやりすぎだと考えている。フルヤ氏(町役場の職員)はこう語っている「アニメキャラに市民権を与えるよりも他にやることがあるだろう、という方もいました。」

少なくともラーメン屋の店主は勝利したようだ。彼の店の新しいメニュー『つかさのコーンいっぱい味噌ラーメン』は『らき☆すた』内で神社に勤める一家の末っ子の名前が付けられている。価格は700円で店主が言うには若者向けにコーンが追加されている。店の棚には『らき☆すた』のフィギュアが飾られている。

「今のところいい変化じゃないのかな、たくさんの若い人たちと話せるのはいいね。」

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217494396/1,4,10
を参考に、一部原文に則し変更および追加しています

町おこしとかスモールビジネスの成功例として取り上げてるにしては内容がすごいな…でもこの記事だと読者は訪れる人が皆コスプレしているようにも取るかもしれません。まあそれはそれで面白いからいいんじゃないかと。

こういう意味での(宗教とは関係のない…とは言うものの『らき☆すた』の場合神社だからなんと言っていいのか)『聖地巡礼』という行為を知ったのは、村上春樹の『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』だったような。アレは確かにそんな内容だったよなー。

参考:

Kitacaチョーさん待ってたドン

2008/07/30 23:49:12
by himukai about NewsComments Off

タイトルが最低だ…

JR北海道、ICカード乗車券「Kitaca」を秋に開始。Suicaにも対応 (Impress BB Watch)
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22666.html

2008年秋にICカード型乗車券『Kitaca(キタカ)』を導入するJR北海道はサービス開始に先立ち、モニター試験を10月1日に開始するそうです。

Kitaca (C)Hokkaido Railway Company
© Hokkaido Railway Company

エゾモモンガかわええ…

モニター試験は8月1日から8月15日まで募集し、応募者多数の場合は抽選で当選者を決定。モニターには1500円分がチャージされた記名Kitacaを無償提供する。提供されたKitacaは本サービス開始後も利用可能。

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/22666.html

ちなみにSuicaとの相互利用開始は2009年の春になるそうです。

ちなみに当然ながらモニター募集要項[pdf]。によると、Kitaca導入エリア内在住がモニター応募条件だそうです。
_| ̄|○

金箔ザンギとイケメン

2008/07/30 23:35:53
by himukai about HokkaidoComments Off

札幌グランドホテル 金メダルなら金箔ザンギを 獲得の翌日提供 (北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/107930.html

札幌グランドホテルでは、四年に一度のスポーツイベントを盛り上げようと、日本人選手が金メダルを獲得した翌日に金箔を載せたザンギなど四品と九十分飲み放題の『金メダルセット』を提供するそうです。

金箔は15センチ四方で、同店でおつまみ人気のメダル争いを展開しているザンギの上で輝く。緑の枝豆は月桂冠をイメージしており、「マラソンの金メダルだったら大盛りにするかも」と担当者。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/107930.html

この記事のすごいとこは、ザンギについての共通認識が読者にあることを前提としてる事のような。札幌グランドホテルも20年前に泊まって以降入ったことすら…そいえば中のスタバには入った事あったか。

「僕こそイケメン」32人 (北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/108044.html

旭川のビアホールで『イケメンコンテスト』が行われたそうです。

二十歳から七十三歳の自薦他薦の“かっこいい男性”三十二人がエントリー。約一分の自己PRを行い、観客の投票で四十歳以上と同未満のグランプリ二人が選ばれた。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/108044.html

32人という人数から、トーナメントなのかなーとか思ったのですが、そういう訳でも無いようですね。

参考

なぜ『災害復旧』じゃあだめなんだろう

2008/07/30 22:18:08
by himukai about ITComments Off

データセンターのディザスタリカバリで仮想化が果たす役割 (テックターゲットジャパン)
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0807/30/news05.html

この記事のタイトルをITmediaのホームページ(本来の意味で)で見たときに思った事が二つ。まずマイクロソフトが長音表記を変更しようとしていることは一理あるかもしれないという事。そしてもう一つが「なんで『災害復旧』じゃあダメなんだろうか?」ということ。

もちろんIT用語として単独の意味を持たせようとしているのは分かるのだけど、いくらなんでもやりすぎだろうと思った。

ちなみに、意味は…

自然災害などで被害を受けたシステムを復旧・修復すること。また、そのための備えとなる機器やシステム、体制のこと。「システムを災害から守る」のみならず、各種の障害は必ず起こりえるものと想定し、いかに効率よく迅速に復旧するかという点から災害対策を捉える。システム停止による利益の損失を最小限に抑える事を目的とする。

http://e-words.jp/w/E38387E382A3E382B6E382B9E382BFE383AAE382ABE38390E383AA.html

しかし…なんでこれが『災害復旧』じゃあだめなんだろう?

(答えは求めてません)

後に『ニコニコ動画が事実上終わった日』が語られるとすれば

2008/07/02 23:14:48
by himukai about NewsComments Off

「ニコニコ動画」でMADも削除 ドワンゴが権利者に申し入れ (ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/02/news093.html

著作権侵害動画に対する対応策に関するお知らせ (株式会社ドワンゴ【pdfファイル注意】)
http://info.dwango.co.jp/pdf/ir/news/2008/080702.pdf

ニワンゴの親会社、ドワンゴがニコニコ動画に投稿される映像関連の業界3団体加盟企業の著作権を侵害するコンテンツ(MAD動画含む)を削除すると発表したそうです、なんてこった。

この『業界3団体』とは、アニメ各社が加盟する日本動画協会と、映像制作会社や映像ソフトメーカーが加盟する日本映像ソフト協会、映画各社が加盟する日本映画製作者連盟で、この3団体の会員社の著作権を『侵害』している動画に関する『対応策』は以下のようになるそうです。

①同サービス内に既に投稿されている3 団体の会員社の著作権を侵害している動画(MAD 動画を含む)を削除すること
②新規に投稿された動画について監視を行い、3 団体の会員社の著作権を侵害している動画(MAD 動画を含む)を速やかに削除すること

http://info.dwango.co.jp/pdf/ir/news/2008/080702.pdf

わざわざ二つの条項に『(MAD動画を含む)』って書いてるが、もう意図がありありとしてるし、何の注釈もなくプレスリリースで『MAD動画』って書いてるのもすごいよな。「マッシュアップ?何それ」って感じで。

自分の感想としては、もう「なんてこった。」ということで。著作権についてはいろいろな事が多すぎてまるで伝言ゲームのようで、双方の側面から見ても、どこかに『壁』のようなものが出来て伝達内容が変えられる、そこで守られたり、そこが攻め落とされるともうなだれのように一気に…

だからもう思考を停止して目の前で起こっている事に絶望するしかない。

まあ、いつもの2ちゃんねる閉鎖騒動みたいに「あの時はすげえ騒ぎだったよね、なんであんなに皆驚いたんだろう?」っていうことにな…れば良いよね。

参考:


“2″の方のコメントで「ドワンゴの社長は著作権問題でよく動いてくれているよ」(コメント投稿日 06/21 20:17)ってあるのがなんか複雑な気分。

もうね…。

追記(2008/08/04):

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