2009/08/29
ジューシーなマーケティング
2009/08/29 03:18:09
by himukai about Fringe Int'l | コメントは受け付けていません。
Father’s fury over children’s ‘pornographic’ sweet wrappers (daylymail.co.uk)
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1209383/Fathers-outrage-pornographic-Haribo-MAOAM-sweet-wrappers.html
Father blames others for his own misinterpretation of candy wrappers as “pornographic” (BoingBoing)
http://www.boingboing.net/2009/08/27/father-blames-others.html
ウェスト・ヨークシャー州ポンチフラクト在住のサイモン・シンプキンズ氏は激怒した。店の主人が『ポルノ的な』キャンディを売ってたからだ。
シンプキンス氏はデイリーメールの記者に語っている:「まるでレモンとライムが肉体関係を持っているかのように見える。このカップリングで男役のライムは恐ろしい表情を浮かべている。」
http://www.boingboing.net/2009/08/27/father-blames-others.html
このキャンディは2002年にドイツで発売されたようですが、2004年には既にAnanovaでこんな記事になってました。
Fruity sweet wrappers spark complaint (Ananova~リンクは切れています)
http://www.ananova.com/news/story/sm_1086492.html
フルーツ味菓子の包み紙に苦情が
ドイツ・ボン近郊にあるカソリック系の聖ブラジエン・イエズス会大学は、ハリボ社から新発売された菓子『マオアム』のパッケージについて、「我々はこの包装に描かれている破廉恥な絵にショックを受けた。これは性交渉のみならずフェラチオやクンニリングスの体位も描かれている。児童にこのようなポルノグラフィーを見せるのは無責任である。」とする書簡を発表しました。
この菓子の黄、緑、赤のパッケージには陽気なレモン、ライム、いちご、さくらんぼ、オレンジのキャラクターが描かれています。
しかし大学側では、たとえば「疑問の余地無く、女性のように見えるレモンは、緑の生き物と性行為を行っており、明確に最大限の快感を得ているように見える。」としています。
ハリボ社の重役はこのパッケージが「かなりきわどい」事を認めていますが、市場調査では特に苦情は無かったと語っています。
広報担当者はこう語っています:「新しいパッケージは以前の物より、より果物感があります。これまでこれ以外の苦情は受けておらず、反応はすべて肯定的なものでした。」
http://www.ananova.com/news/story/sm_1086492.html (image)
検索したらこういう事を発売以来ずーっと言われ続けているみたいで、それでもなおパッケージを変えない(姉妹品はいろいろ出ているみたいですが)のはある種のバイラル・マーケティングなんでしょうか。「かなりきわどい」ことはメーカー側でも自覚してるみたいだし。
参照:
- 緑の生き物が果物と… (EL30.net 2004/09/01)
http://www.el30.net/archives/2004_09_01_000613.html
ネタが無くなったときに、定期的に取り上げられるネタなんかな?
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