2009/07/18
1943年の皆既日食
2009/07/18 00:57:31
by himukai about Hokkaido East | コメントは受け付けていません。
66年前の皆既日食 (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20090717-OYT8T00166.htm
1943年…つまり戦時中の昭和18年に釧路市で観測された皆既日食の写真が公開されているそうです。岩手県奥州市水沢区(以前の水沢市)の奥州宇宙遊学館で。
当時水沢緯度観測所の観測隊に同行され、のちに地元の小学校の校長も務めた及川さん(故人)が撮影されたそうです。
及川さんは当時、小学校の教員で、天体観測が趣味だった。皆既日食というまたとない機会が巡ってきたが、望遠鏡などどこにもなかった。あきらめかけていたところに、観測隊への同行の声がかかった。
「見逃したら最後、日本内地にあっては今後百年間は絶対皆既日食は見ることが出来ない」。及川さんその時の心境を研究書の中に書き残した。撮影機材は、学校にあった顕微鏡の部品などを使って自作した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20090717-OYT8T00166.htm
確かに皆既日食が見られる地域の地図を見ると、1943年2月6日と1963年7月20日は北海道で見られるけど、『内地』って意味では次は2035年9月2日で、ほぼ100年先なのかもなー。
個人的には『皆既日食』という言葉を聞くと、脳内でボニー・タイラーの『Total Eclipse Of The Heart』が流れてくるのでちと困るのだけど。
参考:
- 戦時中の皆既日食 (黒い太陽にロマンを求めて)
http://eclipse.star.gs/dic/nayoro.htm
こちらは名寄での話のようです。
