デイヴィッド・ハルバースタムさん死去

米のジャーナリスト、ハルバースタムさんが事故死 (朝日新聞)
http://www.asahi.com/international/update/0424/TKY200704240103.html

ケネディ/ジョンソン政権に集ったアメリカの英知がヴェトナム戦争の泥沼にはまってゆくさまを描いた『ベスト・アンド・ブライテスト』や巨大メディアと政権との関係を描いた『メディアの権力』で知られるアメリカのノンフィクション作家でジャーナリストのデイヴィッド・ハルバースタムさんが23日、カリフォルニア州メンローパークでの交通事故で亡くなられたそうです。73歳でした。

AP通信によると、カリフォルニア大の学生が運転する車に同乗中、他の車との衝突事故に巻き込まれた。サンマテオ郡のフォークロウト検視官によると、同日午前10時40分、閉じこめられた車から救急隊員が搬出したが死亡が確認された。

http://www.asahi.com/international/update/0424/TKY200704240103.html

ニューヨークタイムズ紙によると、この日も1958年シーズン、ニューヨーク・ジャイアンツ対ボルチモア・コルツの間で行われたNFLチャンピオンシップゲームについての取材のため当時のNYジャイアンツのクオーターバックのインタビューに向かうところだったそうです。

上記の二作品も素晴らしいのですが、個人的に好きなのが『ザ・フィフティーズ』。

目に見える形で(アメリカ)社会が大きく変わったのが60年代とすると、基礎の部分で組み替えが進んでたのが50年代って事でトルーマンからアイゼンハワー、マッカーシズム、U2事件とレヴィッドタウン、マクドナルド兄弟とレイ・クロック、広告革命とサンガー夫人など何が縦糸で何が横糸か分からない感じで語られて行きます。

http://d.hatena.ne.jp/elephantlogic30/20060718

デイヴィッド・ハルバースタムさんのご冥福をお祈りします。

参考:

参照:

  • 奥歯が痛い (ヒムカイニッキ 2006/07/12)
    http://d.hatena.ne.jp/elephantlogic30/20060712#p1
    『ベスト・アンド・ブライテスト』の感想。タイトルがアレなのはなにせ日記なので…
  • セブンイレブン弁当のパッケージはなんとかならないか (ヒムカイニッキ 2006/07/18)
    本文中の『ザ・フィフティーズ』の感想。NHK教育で(制作は違うけど)テレビ番組化されてました。

2007/04/24 22:59:03
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クレイ・レガツォーニさん死去

元F1ドライバー、レガツォーニ氏が事故死 イタリア (朝日新聞)
http://www.asahi.com/sports/update/1216/029.html

1970年代、F1等で活躍されたクレイ・レガツォーニさんが15日、イタリア・パルマでの交通事故で亡くなられたそうです。67歳でした。

レガツォーニ氏はスイス国籍で、67歳。1980年米国西部グランプリ(GP)でレース中に事故に遭い、脊髄を損傷。その後は車いすでの生活となっていた。

http://www.asahi.com/sports/update/1216/029.html

BRM、エンサイン、シャドウ等地味なチームに在籍してたし、最も活躍してたのは1970-72年と74-76年のフェラーリ時代なんだけど、やっぱり印象が強いのは1979年のウィリアムズ時代だよなぁ。ここでの一勝が80年代の快進撃に繋がるような気が。

ここ数年では、上半身だけで操縦出来る仕様のNSXに乗って出演してたホンダの企業CMの印象が強かったですね。

参考:

2006/12/17 16:04:45
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宮川泰さん死去

「恋のバカンス」作曲家の宮川泰さん死去 (朝日新聞)
http://www.asahi.com/obituaries/update/0321/002.html

作曲家の宮川泰さんが3月21日、心不全のため東京都内の自宅で亡くなられたそうです。享年75歳でした。

北海道生まれ。大阪学芸大(現・大阪教育大)を中退し、ミュージシャンを志して上京した。ジャズの平岡精二クインテットなどでピアニストとして活動した後、ザ・ピーナッツに出会って作・編曲家に転じた。62年の「ふりむかないで」で注目され、63年の「恋のバカンス」でレコード大賞編曲賞、64年の「ウナ・セラ・ディ東京」で作曲賞を受賞するなどヒットメーカーとなった。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0321/002.html

一般的にはザ・ピーナッツや宇宙戦艦ヤマトの音楽で知られていますが、Wikipediaを見ると『カリキュラマシーン』や『ズームイン!!朝!』の音楽もやられてるんですね。

個人的には日曜の昼13時から放送してた『スーパージョッキー』で初期にやっていた芸能・映画コーナーに出て、司会のビートたけしに突然抱きついたりおどかすなど、時々怪行動をしてた(日景さんと勘違いしている訳ではないです)記憶が強いですね。息子の宮川彬良さんを『ゆうがたクインテット』で見て「なるほどなぁ」と思った覚えも。

参考:
宮川泰 (Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B7%9D%E6%B3%B0

2006/03/21 23:19:18
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杉浦日向子さん死去

文筆家の杉浦日向子さん死去 江戸風俗研究・漫画で活躍 (朝日新聞)
http://www.asahi.com/obituaries/update/0725/001.html

杉浦日向子さんが7月22日、下咽頭癌のため千葉県柏市内の病院で亡くなられたそうです。享年46歳でした。

東京・京橋の呉服屋に生まれ、江戸文化に傾倒。時代考証を学ぶかたわら、80年に初めて描いた漫画「通言室乃梅」が「ガロ」誌に載る。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0725/001.html

当初メディアに出てきた頃(80年代前半かな?)は、本業はあくまでも『時代考証家』で、あくまで『まんが家』は副業という線を保ってたと思うのですが、実際にそういう方向に進んでしまい、93年にまんが家を引退してしまったのは残念だったですね。ほんとに。

まあ、エッセイも結構好きなのですが。江戸とは全く関係ない『ウルトラ人生相談』なんかもなかなか良かったような。

しかし46歳か…まだ若いのになぁ…。

2005/07/25 21:04:04
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天野滋さん死去

NSPリーダー 天野滋さん死去 (岩手日報)
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m07/d05/NippoNews_7.html

フォークグループNSPのリーダーである天野滋さんが7月1日に脳内出血で亡くなられたそうです。

一関高専の同級生3人で結成された「NSP(ニュー・サディスティック・ピンク)」は、天野さん作詞作曲の「夕暮れ時はさびしそう」が大ヒットするなど、70年代を代表する叙情派フォークグループとして活躍した。

http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m07/d05/NippoNews_7.html

80年代に解散後、プロデュース活動を行っていたそうですが、2002年にNSPを再結成してコンサートを行っていたそうですが。昨年初めに大腸ガンが見つかり、今年3月のコンサートを最後に治療に専念していたとのことです。

70年代後半のヤマハ・ポプコン系全盛時代のグループですね。聞けば分かるんだろうけど、個別の曲のタイトルはあんまし思い出せないのですが、個人的には『冬の花火はおもいで花火』が好きでした。

天野滋さんのご冥福をお祈りいたします。

2005/07/05 21:49:10
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ジョン・デロリアンさん死去

J・デロリアン氏死去/米自動車会社創業者
(四国新聞)

ジョン・デロリアン氏(米自動車会社創業者、自動車開発者)AP通信などによると、19日、脳卒中に伴う合併症のため米ニュージャージー州の病院で死去、80歳。

http://www.shikoku-np.co.jp/news/news.aspx?id=20050321000149

1925年、ミシガン州デトロイトに生まれの彼は、パッカードに技術者として1952年に入社。その後1956年にゼネラルモーターズに入社し、1965年にはポンティアック・ディヴィジョン担当の史上最年少副社長としてGTOの開発に携わり、現在まで続くスポーティーなイメージを築き上げました。そしてシボレー部門の重役になり、対輸入車用サブコンパクトカーのヴェガの開発に携わったのち、1973年には訳あって退社。この間のいきさつについてはJ・パトリック・ライトとの共著による『晴れた日にはGMが見える(On a Clear Day You Can See General Motors)』に書かれています。

05032101.gif

その後、ジョニー・カーソンやサミー・デーヴィス・Jrなどからの出資を受けデロリアン・モーター・カンパニー(DMC)を設立。1981年にはイギリス政府からの補助金を受け、北アイルランド・ベルファスト近郊で有名な『デロリアン DMC-12』を生産開始しました。

この車はロータスのコーリン・チャップマンが設計に参加し、リアにPRV(プジョー・ルノー・ボルボ)製2.8LV6を搭載するシャシー。そしてジョルジェット・ジウジアーロがデザインした無塗装ステンレスのガルウィング・クーペ・ボディという魅力的なスタイルを持つ車でした。

しかし最高出力が130psとパワー不足だったり、当時のイギリス車と同じく品質的な問題、予定価格を遙かに超える価格、そしてデロリアン氏自身が麻薬取引に関わったとされる疑いでイギリス政府から調査をされるなど(結局無実だったのですが)様々な問題が生じ、1982年10月19日にはイギリス政府から工場閉鎖が発表され、12月24日に生産が停止されるまでのトータルで約8500台が生産されるにとどまりました。

その後『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でタイムマシンとして使われるなど再評価がされる一方、離婚問題などで約40件の訴訟を抱えるなど波乱の人生を送っていたようです。

個人的にはいわゆる『スーパーカー・ブーム』が終わって、普通の車に興味が出始めたころに丁度発表され、『リアリティのある』夢の車の大量生産を目指したという点で感銘を受けた覚えがあります。まあ、グラマラスなライフスタイルはともかくね。

John Z. DeLorean さんのご冥福を祈ります。

参考:
John Z. DeLorean, Father of Glamour Car, Dies at 80 (The New York Times) [要登録]

2005/03/21 20:51:22
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松原みきさん死去

訃報:松原みきさん44歳=シンガー・ソングライター
(MSN毎日新聞)

シンガー・ソングライターの松原みきさんが10月7日に子宮けいガンのため亡くなられていたそうです。

大阪府出身。母は元ジャズ歌手。1979年のデビュー曲「真夜中のドア」が30万枚を超えるヒットに。81年の「ニートな午後三時」が化粧品CMのテーマソングになるなど、ハスキーな歌声で人気を集めた。最近は作曲を中心に活動していた。

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20041214k0000e060062000c.html

松原みきさんはこの頃多かったニューミュージックと歌謡曲の中間に位置する歌手の方の中では洗練された感じで好きでした。『真夜中のドア』なんかメロディーはっきり覚えてるし。

あと、全く関係ないところでは(失礼かもしれないけど)最近よく話題になる『ニート(NEET)』という言葉を聞くたびに『ニートな午後三時』(もちろんこの場合『NEAT』なのですが)を思い出し、そういえば今どうしてるのかなとか考えてた矢先なんで、正直ショックを受けました。

松原みきさんのご冥福をお祈りします。

2004/12/14 21:43:45
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渡辺実さん死去

ディスクジョッキーの渡辺実さん死去
(朝日新聞)

1984年から86年頃まで、テレビ朝日で放送してた『MTVミュージックテレビジョン』の初代VJだった渡辺実さんが亡くなられたそうです。

渡辺 実さん(わたなべ・みのる=ディスクジョッキー)が10月30日、食道がんで死去、53歳。葬儀は近親者のみで済ませた。後日、お別れの会を開く。

『asahi.com』より引用

『MTVミュージックテレビジョン』は米MTVの素材を使って1984年10月から放送が開始され、毎週土曜と日曜の深夜に(初期は)、土曜日の前半がトップ20ビデオ・カウントダウン、日曜の前半がソニーの一社提供でVJ無しで1時間、土曜・日曜の後半が渡辺実さんのVJで1時間という構成だったんじゃないかな。。当時はNHK-BSもケーブルテレビも、もちろんスカパー!も無く、地方在住者に取ってフルにPVが見れる番組は他に『ベストヒットUSA』や『ミュージックトマト』くらいだったと思います。

そんな中、毎週食い入るように見てたのですが、享年53ということは、当時33くらいだったんですね。もう少し年が上だと思ってました。

渡辺実さんのご冥福をお祈りします。

2004/11/02 21:42:59
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川崎洋さん死去

詩人の川崎洋さんが死去
(朝日新聞)

読売新聞で『こどもの詩』の選者をされていた詩人の川崎洋さんが亡くなられたそうです。74歳でした。

東京生まれ。西南学院専門学校中退。53年に茨木のり子さんと詩誌「櫂」を創刊。谷川俊太郎さんらを同人に加え、活発な詩作を展開した。その傍ら71年にはラジオドラマ「ジャンボ・アフリカ」の脚本で、放送作家として初めて芸術選奨文部大臣賞を受けた。87年、詩集「ビスケットの空カン」で第17回高見順賞。98年、編著書「日本方言詩集」「かがやく日本語の悪態」などで、日本語の表現力の豊かさを指し示したとして第36回藤村記念歴程賞を受賞した。方言や俗語にも関心が高く、「方言再考」「日本語探検」などの著書もある。

『asahi.com』より引用

読売新聞は定期購読した事は無いのですが、『こどもの詩』は、頻繁にVOWに引用され、そのあまりにも率直なこどもの詩に添えられた川崎さんの評が、また良かったことを思い出します。点取り占いを除けばVOWに最も掲載された記事なんじゃないかな。この連載は中公新書ラクレから出てる『あたまわるいけど学校がすき―こどもの詩』にまとめられています。

あと、先日『ぽぽんた祭り』というエントリを書いたのですが、『ぽぽんた』について語源を調べてた時に、川崎さんの『たんぽぽ』という詩の一節に「おーいぽぽんた」というのがあって、ふと川崎さんの存在を思い出したばかりのところでした。

川崎洋さんのご冥福をお祈りします。

2004/10/22 12:30:54
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クリストファー・リーブさん死去

クリストファー・リーブさん、死去
(CNN.co.jp)

映画『スーパーマン』シリーズでスーパーマン(クラーク・ケント)役をやっていたクリストファー・リーブさん(52)が10日、心不全で亡くなったそうです。

リーブさんは95年6月、馬術大会の競技中に落馬、首の骨が折れる大けがを負った。脊髄(せきずい)損傷の後遺症のために全身まひ状態になったが、電気刺激などのリハビリを開始。呼吸器なしでの自発呼吸ができるようになっていた。

『CNN.co.jp』より引用

『スーパーマン』は、一作目だけ劇場に見に行った覚えがあります。三菱自動車のディーラーで割引券もらったんだったかな。ただ小学生でも、地球を逆転させ時間を戻して恋人の命を救うのはどうかと思いましたが。

リーブさんの生前の最後の話題としては、2000年のスーパーボール(ラムズ対タイタンズだったかな)中のNuveen Investment社のCMで、CGで彼が車イスから立ち上がり歩き出す映像が流れたことかなぁ。かなり批判的な意見(現実とCGの混同、無責任な楽観主義とか)が多かったらしいけど、彼自身は回復を信じたかったんでしょうね。

クリストファー・リーブさんのご冥福をお祈りします。

2004/10/11 22:23:52
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